http://hyperestraier.sourceforge.net/index.ja.html NAMAZUよりだいぶ便利な感じ。~ インストールも依存関係が少ないので比較的容易。~ オフィスドキュメント用のフィルタも標準装備。~ #contents * インストール 同作者のQDBMもいっしょに拾ってきて、後は make。~ 共用サーバだと LD_LIBRARY_PATH を指定して実行する必要がある。~ ** Windows ビルド - MinGW 版のライブラリ -- zlib -- libiconv -- QDBM (--enable-zlib 推奨) - ソースパッケージ - Windows パッケージに含まれるヘッダとdll が必要。 * DB作成 estcmd create INDEX_DIR とりあえずオプションなしで。 * DBに登録 estcmd gather ... estcmd purge ... estcmd optimize ... オプションはいずれ更新。~ ~-cl をつけて optimize なしでも運用可能。~ ** PukiWiki のページの登録 手順としては以下の感じ + wiki/*.txt を文書ドラフト形式に変換 -- @uri, @title を指定するのが目的 -- フィルタとして実行するとプロセスが何回も起動されるので前もって処理~ + 文書ドラフトに対して estcmd gather * 分類 属性 @genre を与える。~ あとインデックス作成時に @genre もインデックスを作る。~ estseek.cgi の設定を変えればチェックボックスで選択して検索できる。~ 完全一致しか見ていないので、1文章に1つのジャンルしか割り振れない。~ その辺はコードの書き換えをするしか。~ * 301 Moved Permanently を返すサーバ回避 - estnode.c -- path を指定すべきところに url が指定されている -- port 80 のときにホスト名のあとに :80 をつけているとリダイレクトされてループされるものがある - estproxy.cgi -- 上記 :80 と同様のコード * フィルタで全ての拡張子を指定 ,* マニュアルには * とあるが、1文字だと?扱ってくれない模様