高音が細いのが悩みなわけですが、私の楽器を吹いて師匠曰く「高音吹き込んで楽器鍛えろ」。
楽器、人間共々精進せよ、ということですな。
逆に言えば、高音以外はそこそこ鳴るようになってきたってことですね、うちの子。
雨ニモマケズ
ヤブ蚊ニモマケズ
2倍音、3倍音はそこそこ狙って出るようになってきたので、
音色を近づける練習。
倍音と、通常フィンガリングで同じ音を交互にタンギングなしで。
オーバートーンの時の音色が安定してないので、合わせるも何も、
という気もするけれど、通常の時の音を太くするのがオーバートーンの狙いなのだから、
ちゃんとした音が出ているときに合わせればOK?
4倍音がちゃんと狙って出せるようになったら、高音ももう少し太くなるかな。
C | G | D | A | E | B |
---|---|---|---|---|---|
◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ |
F | B♭ | E♭ | A♭ | D♭ | G♭ |
○ | ○ | ○ | △ | × | △ |
最近クロマチックスケールの練習しかしてないので、あんまり進んでいない。
いつになったら12キー埋まるんだ。
♭系の曲はあまりやらないからと言って後回しじゃだめですね、はい。
G♭のところはF♯吹いてます、はい。
◎ は Over the Rainbow が1コーラスミスなしで演奏できたらつけることにします。
♯系のキーではちょこちょこ練習してますが、考えたり、音を探りながらでないと今のところ吹けてません。
日記の通りの、初スタンドソロな演奏会でした。
しかも今回、全曲1stパートだったりします。
無茶しやがって・・・。
途中からソロばっかり練習してたので他が悲惨でした・・・orz。
リードはさておき吹奏楽仕様。
Break out はともかく、篤姫のソロとか Jody は合わなすぎる(と言うか綺麗な音が出せない。
手持ちで、一番甘くて綺麗な音が出る組み合わせだけど、
音の細さが目立つ組み合わせな気もする。
3連符が16分音符になっているよ、と指摘をもらう。
頭が前の音符とタイで繋がっていたり休符だったりすると、
割とイーブンになりがち(スイングの曲なのに。
なかなか演奏しながら頭の中でパルスを刻むことができてません。
なんというか余裕がない。
むむーん。
きもいネタ日記はさておき、真面目にマウスピースの感想。
吹奏楽部ってことで Selmer S80 C* を最初に使ってたわけですが、
ジャズの方がやりたかったりするので、サックスを初めて1年経ったのを機にマウスピース購入。
・・・10年早いですか、そうですか。
目標は枯れた雰囲気のダークなラバーっぽい音色。
メタルのエロい歌声にも憧れますが、オールドな雰囲気の方を目指します。
・・・100年早いですか、そうですか。
まずは基本の Meyer 5MM だろ、とか思ってその辺を中心に試奏してたのですが、
吹きやすかったのと、息を弱く入れたときの音がなんか良かったので Jody になりました。
合わせてリードも RICO JAZZ SELECT (UNFILED 2S-2Hのセット) も買ってみました。
・・・今思うとリードを先に買って試奏に使うのが正解。
試奏の時は RICO Grand Concert 2半 と Legere Studio Cut 3 だったんですが、
JAZZ SELECT に変えると音色の変わること、変わること。
2S だと同じ息の入れ具合でも音量がかなり大きくなってビックリ。
そしてなにより吹きやすくて、裏返ったりもしない扱いやすさに感動すら覚えたり。
・・・これで試奏したら Meyer の印象も違ったんじゃ。
JAZZ SELECT 2S に吹き慣れた頃に Legere 3 に戻してみたらきつくて全然吹けなくてまたビックリ。
マウスピース変わって吹き方変わったから?
吹き方変わると効果のほどの変わるのか・・・とか思うとセッティングってむずいね。
Selmer の甘い音色と違って、かすれたサブトーンがよいです。
が、それ以外の扱い方がまだよく分かってません。
噛まずにした唇で支えているうちはいいんですが、疲れて噛み出すと音色が細くて悲しいものになります。
あと高音が細くて安っぽい・・・修行不足ですね。
今まで使っていた Selmer のリガチャーだと口側の方が結構浮いてるので合っていないのかも。
・・・しかしリガチャーも買うのか?
何買えばいいのかさっぱり分からん。
右手と左手で2拍と3拍を叩いて2拍3連の練習。
・・・でも何か違う。
3拍子で2回叩いてるだけ?
3拍2連?
というかそんな言葉あるんだ?
結局2拍3連にはならなかったけど(3拍2連も怪しいけど)、
その辺の違いが分かるようになっただけでも前進したと思うことにしましょう。
一ヶ月も更新さぼってたよ。
練習はしてましたが。
メトロノームとリズム同時に意識する練習中。
脳内 → 手拍子 → サックス の順でズレが激しくなっている。
ちゃんと身体も合わせて動かせないと意味なし。
てか、サックスだとメトロノームから普通にずれる。
まずはそこからどうにかしろと。
e-Sax だと合わせるところも違うので、基本週末に川原で練習するだけ。
平日挟むとすぐ感覚を忘れるので、なかなか進歩しないが、一応前進中。
高音域がやたら細いのが悩み。
前は中音Dが高い方が気になったのだが、今はC#がやたら低いようで。
マウスピースの入れ具合でどちらに振れるかが変わるような気もするが。
音色の違いも全然変わらず。
Dの方をあまり近づけれないので、C#の方を近づけようとしているけど、
アタックの気持ち悪い音がどうしても拭えない。
久しくここの更新さぼってますが、3日に2日ぐらいのペースで練習中。
e-Sax 万歳。
てか、これぐらいのペースでしないと上達できません・・・。
某動画サイトでバッカーノ!Opの耳コピ楽譜が上がってたので、
練習をしてみようかなぁ・・・吹けるとこだけでも(苦笑。
サックスを固定するゴムの跡がつくのでちゃんときれいにしてあげないと。
暖かくなって結露が少ないのか楽器内部が全然濡れません。
楽ちん。
e-Sax だと低音は基音じゃなくて倍音が出てるので練習にならない。
従って外限定。
とりあえず LowB♭と LowC で練習。
出しにくかった第2倍音も多少は出せるようになって、
これで第1〜4までは出せるようになったわけだけれど、なかなか狙ったものが出せない。
あげく基音のつもりでも上の音が出る始末。
慣れですかね、この辺は。
喉も使うのだけれど、口の容量を変える、という意味がようやくわかった。
なんで第2倍音が出しづらいのか疑問になったので録音した音を解析してみた。
当たり前だけど鳴ってないわけない。
音楽はハートでやるものだと信じていますが、理系なんでこういうアプローチもしてみます(笑。
メトロノームにあわせて練習していてもいまいちピンと来ない(そして壊滅的)ので、本を買って勉強中。
最初の章の、日本のリズム(間)と西洋のリズム(時間進行)の違いの話からなんか目から鱗。
本を読んだところで、結局は身体で覚えないとダメなわけですが。
気付いたらリードミスの音を探している自分がいる。
そうでもしないと音量が出ていないので自分の音がよくわからない。
そこまで引っ込んでた覚えはないけど、あんまり音出てないもんですな。
思うに、人に聞かせることを意識できていない。
そもそも楽器と性格が合ってない気がするけど、そこは気にしない。
私のYAS-62と、30年もののセルマーと、ヤナギサワのソプラノと。
楽器の違いより遙かに人の違いの方が音色の違いに出ていてびっくり。
上手下手の違いとかではなく、人間も楽器の一部なんだなぁ、と。
そこを変えれるかどうかが上手下手の違いなんだろうけど、まぁ。
アタックがもっさりしたり、最初のタンギングと2回目以降のタンギングが違ったりするのは、
吹き初めの時にちゃんと息が入れれていないとのことなので、
お腹を使って最初から息が入るようにする練習。
スースーハー(違。
8秒吸って、8秒止めて、8秒吐いて、8秒止めて、以下ループ。
一応効果あるのかアタックがマシになった。
第一印象からそんなに変わらない。
普通の(Grand Concert)の方が太い音がする。サブトーンとかしやすい。
プラスチック(Legere)の方がきれいな音がする(あんまりサックスっぽくない)。吹きやすい。リードミスも少ない。
中音Dがやたら高い。
かなり口緩めないとあわせられない。
・・・う〜ん。
メジャースケール一通り。
絶賛混乱中。
三倍音ばっかり出る。
その次に出やすいのは四倍音。でも狙って出せない。
二倍音はEから下がっていかないと出せない。
E以上は二倍音しか出せない。
A以上は二倍音も怪しい。
平日の夜中に練習できるのはすてきだね!という勢いで、
ここ数日はピー時とかに練習してたりするおかげでなんだか寝不足です。
そんなこんなでもう少し使ってみた感想を。
ビビリ音はサックスの はめ方を変えるだけでだいぶ改善。
でもまだ十分気になる。
エコーは e-Sax のボリュームを下げているときだと、
元の音に対してエコーが大きすぎてかなりわざとらしい。
なんというかあまり使えない機能。
イヤホン越しの音は妙にこもった音に聞こえる。
音を閉じ込めている関係でそうなるのか、e-Sax関係なしに周りからはそんな音にしか聞こえていないのかは不明。
こもったり、ノイズが載ったりしているけど、それでも集中して自分の音を聞きやすい環境ではある。
部屋にこもっているから、というのもあるけど。
使い慣れていないので(中の位置調整だけで結構改善しそうなので)現状の感想をば。
消音性能は十分。
アパートとかだと怪しいけど、鉄筋のマンションなら問題ないレベル(多分。
一応改良型のType-IIを買ったわけですが、それでも低音はまともに吹けません。
ミより下はかなりしんどいです。
腹筋鍛えないとダメですか、そうですか。
サイドキー押しづらい。
ビビリ音が激しい。
位置調整とか追加クッションでなんとかなりそうな気もするけど。
重い。
首がけは苦しいので肩に斜めにかけて使うことにします。
あと付属ヘッドホンとやらはイヤホンなので耳にはまらない。
で、手持ちのイヤホン繋いだら結構ノイズが気になる。
PCに接続しての録音とかは環境を整えてないのでまた今度。
某氏の買い物の冷やかしついでに、マウスピースの試奏をしてきました。
せっかくなんでかって帰ろうかと思ったけど、目当ての Meyer 5MM とか Otto Link ラバー No.5がなかったので、
さんざん吹き回したあげく見送りです(迷惑だ。
ちなみに試奏したのは
・・・メタルとラバーの違いがわかりづらいってどういうことが?
試奏したものはどれも同じに聞こえるのに、
いつものマウスピースだけとてもいい音に聞こえるのはなぜ?
思い当たる一番の理由は、普段マウスピースパッチなしで吹いているのに、
試奏したマウスピースは傷防止の厚めのパッチがついていること。
最初は違和感感じまくりで全然音が出せなかったんですが、
それ以外にも、前歯を通して頭蓋骨に響いていた音が軽減されてる分、
音色の違いがわかりづらかったのかもしれません。
技量が伴っていないのは百も承知だけど・・・メタルとラバーの違いは、
クラシック用とジャズ用のラバー同志の違いより大きいはずでしょ、いくらなんでも。
Meyer 付属のリガチャーは鳴らしづらかった・・・リガチャーでそんなに変わるのか。
とまぁ、なんか本来と別の勉強が出来たので良しとしましょう。
マウスピースは買わずじまいですが、もう一つの目的のプラスチックリード(Legere Studio Cut 3)を購入。
試奏でさんざん吹いた後にちょっと川原により道がてらで脱力気味に吹いただけなのでなんですが、
とりあえずすごく吹きやすかったり、薄いリードみたいにすぐに裏返ったりしなかったり、
うまく吹けない High F# がちゃんと出たりとかなり良さげ。
ただ音色があっさりしてしまったような気がするし、吹き安すぎて抵抗感足りない気がするのでもう少しあげてもいいのかも?
勝手に冷やかしでついていって、一応協力しようとはしていたのですが、
経験値の足らない微妙な知識だけの補佐かえって判断を迷わすだけの悪材料かなぁ、と反省。
役立たず以下でごめんよー。
大体は練習通りに間違えまくったり、裏返ったり。
噛み過ぎなのか、終了後に下唇の裏がやたら痛い。
それでもがんばってくれたうちの子は、いつもより念入りに磨いてあげました。
キーオイルを差したら、心持ち触り心地が柔らかくなったかな?
次からはチューナを見ながらピッチをあわせつつ音を鳴らす練習もしましょう、えぇ。
速度に追いついてない。
なぜか噛みすぎになっていて中音Dが裏返りまくり。
練習してないところを個別に吹かされても吹けるわけがない。
絶望したっ。
昨日上がったテンションがいきなりだだ下がりなのが一番困ったもので・・・。