FreeBSD

ports

home下でports

1. 環境変数をセット

   export PREFIX=~/local
   export PORTSDIR=~/local/ports
   export DISTDIR=~/local/ports/distfiles
   export PKGTOOLS_CONF=~/local/etc/pkgtools.conf
   export PKG_DBDIR=~/local/var/db/pkg
   export PORT_DBDIR=~/local/var/db/pkg
   export LD_LIBRARY_PATH=~/local/lib
   export INSTALL_AS_USER=1

2. /usr/ports 相当のものを ~/local/portsに展開
3. ディレクトリいろいろ作成
4. /usr/local/etc/pkgtools.conf 相当のものを ~/local/etc/pkgtools.confに

   ENV['X11BASE'] ||= '~/local/X11R6'
   ENV['LOCALBASE'] ||= '~/local'
   ENV['LINUXBASE'] ||= '~/local/compat/linux'
   ENV['LDCONFIG'] ||= '/sbin/ldconfig -f ~/local/var/run/ld-elf.so.hints'

5. pkgdb -uU
6. make install は実行できないので makeports; makeports do-installとかで誤魔化す
   （INSTALL_AS_USERがあれば不要？

こんなん見つけました
dead link → 新しいURL

2006-05-12 追記

export LOCALBASE=~/local

とか必要？ pkg_install 関連で。

install コマンドをつかってowner変更をしようとするものに対抗するのは、

/binとかにニセのcpしかしない install で（もう少し賢いのないのか。

・・・と思いきや ~/local/etc/pkgtools.conf が読まれていない？？

PKGTOOLS_CONF=~/local/etc/pkgtools.conf

とか必要？

・・・ではなく、

ldconfig -elf -f ~/local/var/run/ld-elf.so.hints -i -R ~/local/etc/ld-elf.so.conf

で追加されたライブラリの更新が必要っぽい。

jed

make WITHOUT_CANNA=1 WITHOUT_XJED=1 install clean

Please update or define either WITH_OPENSSL_BASE or WITH_OPENSSL_PORT

/etc/make.conf

WITHOUT_SSL=YES
WITH_OPENSSL_BASE=NO

コマンドのオプション

Linux(Debian)のつもりでコマンド叩いてハマったメモ。

mail

mail to-addr -s subject

to-addr以降はsendmailオプションとみなされるのか、とりあえず文句を言われる。
おとなしく to-addr を最後に。

起動時のメッセージ

• ScrollLockで止められるらしい（未確認

sysctrl

開かれているファイル数が vm.zone で見れる（？。
Files: の下の数字は？
よくわかってない。

/dev/memがない

途中からカーネルのオプションにちゃんと書かないといけなくなったらしい。
根本的なカーネル作り直しだが、一時的には↓のようにするとなんとかなる。

kldload mem
kldload io

確認は

kldstat

FreeBSD6でGTKなアプリで文字が入力できない

LANG=ja_JP.EUCはFreeBSD4だと○、FreeBSD6だと×ってことらしい。

gnomeも上がらなくなる。

ntpd と xntpd

名前がFreeBSD5以降に xntpd から ntpd に変わったらしい。
/etc/rc.conf.local の ntpd_enable など注意。

5.4のマシンで xntpd でも動いているマシンがいるが・・・？

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